指導者の方へ

なぜ、このチームは勝てないのか?

このような悩みはありませんか?

 スピードアップを目的とした身体づくりをしたい

 怪我人が多いので、故障者を減らしてほしい

 正しいトレーニング方法を教えてほしい

 勝てるチームをつくりたい

 ウォーミングアップやクーリングダウンを教えてほしい

など

当院では、スポーツにおいて勝利を掴むためのプロセスと、より大きな舞台でも活躍できるメンタルマネージメントをし、目標ゴールを達成するための障壁を克服しながら、能力を最大限に発揮できる手助けをします。

治療専門のケアトレーナーとして

■身体づくり専門のコンディショニングコーチとして

■メンタル強化のメンタルコーチとして

貴チームの望むサポーターとして、チームでも個人でも、ご指定いただいた場所へ出張お伺いいたします。

必要に応じて完全でパワフルなトレーニングプログラムを瞬時にデザインし、バイオメカニクスに基づいた身体の使用手順を獲得する手段を提供します。

契約例)

・月に4回(週1回)の年間契約

・オフシーズンのトレーニング 週2回の4か月契約

・コンディショニングチェックをメインにした月1回の年間契約

・月に2回(隔週1回)の年間契約+主要大会帯同

・1回講演会、研修など

※期間や内容、拘束時間によっても金額が変わってきます。詳しくはご面談のときに

料金

※ご面談のときに

お申込み

1.ご面談・ヒヤリング

指導目的、予算、内容、時間、頻度などご希望を伺います。

2.お見積り

お伺いした内容から提供できるサービスをご提案させていただきます。

3.契約締結

契約内容にご納得いただけましたら、契約締結になります。

監督、コーチにお勧めのプログラム

・LABプロファイル®

選手に対する悩み、チーム全体の指揮をどうしていくと良いか?選手を上手く育てたいが、必要な指導に従わない選手にどう対処すれば・・・。

選手の集中力などが低下している時、怒って指導していた。しかしこの方法は、今では体罰となってしまう。では、これからどうアプローチをすれば良いか?

スポーツは、どうしても勝ち負けが絡むものです。「勝ちたい」「試合に出たい」と必死になりすぎて、即効性を求めてしまいます。

指導のあり方が大きく変化している中で、現場の指導では、どのように選手と接していくのか、どのような言葉を使用して指導しているのかが大切になっています。

LABプロファイル®とは、選手との会話や行動から思考パターンを読み取り、そのパターンで表現することで選手に影響力を与えるスキルです。

例えば、練習で脚を上げるように指導するとき

「脚が上がってないから遅いんだ。遅くならないように脚をあげてみて。」

「脚が上がれば速くれるから、脚をあげてごらん。」

と大きく分けるとするならば、この2つのパターンがあります。

行動するその意欲が、どちらへ向いているか

目標を達成しようとする方向、または問題を避けようとする方向なのか

1つ目は、足が遅くならないようになることでモチベーションが高まるタイプで、「問題回避型」です。問題となっているものをどのように解決するか、もしくは問題となっているのをどのように避けるかを考えることにモチベーションが上がるタイプです。

2つ目は、足が速くなるという目的を持つことでモチベーションが上がるタイプで、「目的志向型」です。目標や目的があるとモチベーションが上がるし、目標達成に必要な行動プロセスを導き出すのも得意です。

このように「脚を上げる」ということを伝えることだけでも、会話の内容によっては、選手のモチベーションを引き出すことが可能となります。

では、どのような言葉を選ぶと良いのか?
それは、選手のパターンに合った言葉を選んで話できるようになることです。

単純に言うと、もし選手が日本語分からなくて英語なら分かるという場合、話をするなら英語で話しますよね。

パターンの数は、モチベーションに影響を与える12パターン、パフォーマンスに影響を与える24パターンがあります。

これら様々なパターンを見極め、パターンに合わせた言葉で伝えることができれば、選手の心に響く言葉になるのです。

・LABプロファイルパターンの紹介(一部紹介)

主体行動型反映分析型
自ら進んで物事をすることができる。先へ先へと急ぐ、すぐに実行しないと気がすまない。よく考えてから行動する、物事に期待感を抱き、待ち続ける。注意深く、軽々しく行動しない。
価値基準目的志向型
行動を動機づける基準ポイントとして大切にしている言葉、強く主張する言葉、ライフスタイル、信念を表している言葉。目標を達成することに焦点が置かれる。
問題回避型内的基準型
問題を発見し、回避し、解決する能力が優れている。物事を自分で判断する。自分で決定したいと思う。
外的基準型オプション型
周りから意見や指示、評価を受けることで出来ているかどうかを判断する。周りの様子や反応を伺う、周りに気を遣う。他にもっと良い方法があるのではないかと、可能性や選択肢を求める。
プロセス型同一性重視型
確立されている順序立った手順に従う。物事を進める順序や段取りを何度でも繰り返すことができる。変わらないこと、同じことが続くことを好む。共通点を見つけることが得意。
伸展重視型相違重視型
時間とともに徐々に変化していくことを好む。たえず大きく変化することを好む。変化のない場合は満足が得られず、変化を求めて環境を変えようする。

LABプロファイル@研修

・選手のモチベーションやパフォーマンスを高めるLABプロファイルパターンを学習する。

・現場で使える実践的な応用法を習得する。

認定コース 6時間×3日間 115,000円

※価格は各種テキスト代、認定料、すべて税込み表記です。

※事前に日程を相談したい場合は、お気軽にお問合せください。


当ルームは、カナダSuccess Strategies 社シェリー・ローズ・シャーベイ(Shelle Rose Chavet)からLABプロファイル®トレーナーとして、正式に認定を受けて指導を許可されています。

LABプロファイル®マスタープラクティショナー
LABプロファイル®コンサルタント&トレーナー

LABプロファイル®は、Success Strategies社の登録商標です。